「今年は収穫の年になる」と言われたり、雑誌で読んだりして
「収穫」の意味をよく考えずに単純に喜んでしまうことが多いようなので、
2年前の記事を再アップします。
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これは誕生数秘学のプロの方には「釈迦に説法」なので、
スルーしてくださいね。
数秘学をかじった人の中には、「8:充実」が巡ってきたら、
「収穫が得られる

」と単純に喜ぶ人がいます。
が、これって、
この時が巡ってくるまでの行いが実って、
その「収穫」を得られるという意味です。
私も去年、
はづき虹映さんのセミナーに参加するまでは
知らなくて、聞いてからちょっと青くなりました

目標に向かってコツコツ積み重ねてきたり、
辛い時期でも不平不満を言わず、取り組んできた人は、
成果がきちんと出て、「収穫」が得られます。
その真逆の場合、途中で投げ出して棚からぼた餅を期待したり、
ずーっと不平不満や愚痴ばかり言っていた人は、
それに見合った「収穫」が得られます。
はづきさんはわかりやすく一本の木に例えていて、
「種をまき、水をやり、肥料をやり、枝を剪定して、
はじめておいしい実が生るのだ」と、解説してくれました。
不平不満、愚痴という「肥料」をやり続け、
途中で投げ出して「剪定」を怠った木に、
おいしい実が生ると思いますか

それでも「実」は生るので、それは自分のもとに
ちゃんとくるんです…

この話を聞いてから、不平不満や愚痴はマジで
気をつけよう、と思いました

単純に「8:充実」の時が巡ってきたから、
「収穫」があるんだー、と思いこんでいる方は、
今までのことを振り返ってみてください…。
そして、これからの人は、
どんな木でも、最初から花が咲いたり、
おいしい実が生るんじゃない、
自分次第なんだ、ということを、
しっかり肝に銘じて、大事に育てましょう

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人生は修行だ、苦行だ、と言うつもりはありませんが、
何にもせず、努力をしないで幸運が転がりこむというのは
ないんじゃないかな、と思います。
不満や愚痴や言い訳ばっかり言っていれば
運気は下がる一方だと思います。
「収穫の年」みたいなこと言われたけれど、
何にもないじゃん!いいことないし!という場合は
今までの自分を振り返ってみましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます

読んでくださったすべての方に
愛と光が雪崩の如く降りそそぎますように


Love&Light

華鈴

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